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by e0810suganuma
| 2011-08-26 16:23
井上陽水の歌に少年時代というのがある。
小学生の時の夏休みの思い出を歌ったものだが、聞いていて自分の思い出と ピッタリ一致する事ばかりで泣けてしまう。 おじいちゃんの田舎に行って毎日海で遊んだ事が鮮やかな記憶として蘇る。 おじいちゃんの家は海岸から堤防を越えてすぐ上にあった。 夜には打ち寄せる波の音が子守唄となっていたから、音入りで記憶が蘇ってくる。 その田舎で夏の夜に見た満点の星があまりにも美しかったので、 以後ずっと天体への興味は失う事なく持ち続けている。 一生に一枚しか撮影出来ない皆既日食の写真を撮影したのも、おじいちゃんのお陰なんだと思う。 文化はおじいちゃんとおばあちゃんから孫に伝わると言う。 夏休みはその大切な時である。 塾やゲームに明け暮れている場合ではないぞ、小学生! #
by e0810suganuma
| 2011-08-21 16:39
近年中国からの黄砂がすごいですな
昼間は家から淡路島も見えないくらいの視界の悪さ 夕日を見たら太陽の輪郭が分らないほどぼやけてる あの砂の中に地球をぐるっと回ってきた福島原発の放射性物質が詰まってるんだね #
by e0810suganuma
| 2011-05-16 22:46
昨年大阪阿倍野近鉄に小惑星探査機はやぶさが来て
すごい人気で1時間並ばないと見学出来なかったのだが 今日5月3日から5日まで富田林市に再び全国巡回展示でやって来ている。 朝から整理券を配って見学と書いてあったので おそらく阿倍野の時のようなすごい人だと思って行ってみたんだが ありゃ、日を間違えたかなと思うほどの少ない人 全然並ばないでも見学出来ました。 しかも阿倍野よりもずっと近くで。 今回の展示は明らかに宣伝不足です。 ということで急遽宣伝する事にします。 だってこれを知ったのは、一部のネットでの書き込みで知ったので ポスターや放送では何も広報してませんでした。 非常にくやしいので、あのはやぶさ君をもっと知ってもらいたい。 期間:2011年5月3日から5日まで 場所:富田林市すばるホール 詳しいHPは http://www.tondabayashi-culture.org/subaru/event/1105/hayabusatenji.html 宇宙の彼方で故障しても地球に戻って来れるはやぶさ君を作った日本。 千年に一度程度の地震で全滅した原発に 寄ってたかって考えてもどうする事も出来ない東京電力。 このふたつを同じ国が作った物とは思えない。 #
by e0810suganuma
| 2011-05-03 19:08
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