同時性の法則か?

事故の発生は不思議に同時性があるとよく言われる。
それはたとえば航空機の事故に見られるように、ひとつの機種が何らかのトラブルや事故を起こせば、同じ物が遅かれ早かれ同じ事故を起こすという事象は論理的に説明出来る。同じ部品だから経年変化は同じように進んでいる。だからA300の自動操縦プログラムにミスがあったとなれば、すべての航空機を整備点検して止めるわけである。
最近ではSONY製のパソコン用電池が発火するという事故がある。
使われている製品には東芝製のものも富士通製のものもたくさんあり、ひとつチェックを見落としたために大変なことになってしまっている。
特に日本は利益確保の発売を急ぐあまり十分なチェックをせず、見切り発車発売するということがよくある。これは部品に限ったことだけではない。
先日のNTT西日本光電話が3日間も止まってしまったこと。ソフトバンクの携帯電話契約端末が1週間余り使えなかったこと。これらもすべて契約を取りたいために設備投資を後回しにした結果、利用者を受け付けるサーバーがパニックになってしまったためストップ。
とにかくわが国は「神様が守ってくれる。なんとかなる」この考えが大昔から染み付いているように思う。
皆さんも会社で「なんとかなる!」といわれて、そんな事出来るわけないやろ、と思いながらやってみたら、やっぱりなんともならんかった。そんな事ありませんか。
飲酒運転だって全く同じこと。酒飲んでいても、なんとかなる。
なんともならんかった人が新聞に出る。それを運が悪かったと説明する。
これが日本の文化の一つでもあるわけです。
それがあちらこちらで起きれば同時性の法則となる。
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by e0810suganuma | 2006-11-09 21:27 | Comments(3)
Commented by tsujikawa at 2006-11-09 22:23 x
あいたた(ーー;)
何とかなるさ!の多い私には耳が痛い話ですね(~_~;)
気をつけま~す☆
Commented by ひろしま人 at 2006-11-10 20:00 x
何とかなるか!で切り抜けたことが多かった私です。
でもそれは人間関係であって確かに機械や仕事面では痛い目に合ったような。

ぬまさん、水分活性と食塩のことでしょ。
でも細菌の親玉、微生物で造る発酵ってもっとおもしろいですよね。
みそ、醤油、ビール、酒、やっぱり人間はかしこいすよ。
Commented by e0810suganuma at 2006-11-14 07:27
発酵と腐敗は紙一重。
人類最大の発見が酒作り。
さらにわが国は味噌、しょうゆ、納豆がある。
これほど微生物の活躍する国は他にない。
「なんとかなる」で最大の失敗が太平洋戦争です。
今、沖縄で美しい海を見て半世紀前に、この海で亡くなった多くの人たちの事を考えてます。
おじゃま虫
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