同時性の法則か?

事故の発生は不思議に同時性があるとよく言われる。
それはたとえば航空機の事故に見られるように、ひとつの機種が何らかのトラブルや事故を起こせば、同じ物が遅かれ早かれ同じ事故を起こすという事象は論理的に説明出来る。同じ部品だから経年変化は同じように進んでいる。だからA300の自動操縦プログラムにミスがあったとなれば、すべての航空機を整備点検して止めるわけである。
最近ではSONY製のパソコン用電池が発火するという事故がある。
使われている製品には東芝製のものも富士通製のものもたくさんあり、ひとつチェックを見落としたために大変なことになってしまっている。
特に日本は利益確保の発売を急ぐあまり十分なチェックをせず、見切り発車発売するということがよくある。これは部品に限ったことだけではない。
先日のNTT西日本光電話が3日間も止まってしまったこと。ソフトバンクの携帯電話契約端末が1週間余り使えなかったこと。これらもすべて契約を取りたいために設備投資を後回しにした結果、利用者を受け付けるサーバーがパニックになってしまったためストップ。
とにかくわが国は「神様が守ってくれる。なんとかなる」この考えが大昔から染み付いているように思う。
皆さんも会社で「なんとかなる!」といわれて、そんな事出来るわけないやろ、と思いながらやってみたら、やっぱりなんともならんかった。そんな事ありませんか。
飲酒運転だって全く同じこと。酒飲んでいても、なんとかなる。
なんともならんかった人が新聞に出る。それを運が悪かったと説明する。
これが日本の文化の一つでもあるわけです。
それがあちらこちらで起きれば同時性の法則となる。
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by e0810suganuma | 2006-11-09 21:27
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